2009年07月08日

肩はだらり、指は離して置くだけ

今年もまたまた「七夕アンサンブル」に参加させていただきました。
ありがたいことです。
また色々と教わることができました。刺激も受けました。


▼肩はだらんと

肩はあげない。
あげると緊張して疲れるし、筋肉で上に引き上げている分腕の自然な重みも弓にかからない。
わきをしめて、だらんと。
そうすると肩の筋肉の緊張がとれる。その状態で、弦と弓のまさつだけで音を出す。

たとえばA線だと当然ある程度脇を開いて肩をあげないと弓が届かないのだが、その場合でも、肩の筋肉の緊張がとれている状態を意識してそれに近づける、ということなのだろうかな。

どうも自分の中では”肘はあげないといけない””肩もあげないといけない”的なとらえ方がずっとあるのだが、やっぱりここで頭を切り替えないといけないのかな。

でも結局、この間、先生に指摘されていることや自分で試行錯誤していることなどーーー弓先での手首の形、とか、肩甲骨の意識とかーーーと全部つながっている気がする。まだはっきりとしていないのだが。


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2009年07月04日

2009年6月の日記

いつの間にやら7月になってしまったが・・・
つれづれなるままの6月の日記。



最近、よく聴いているのはベートーヴェンのチェロソナタ。
前の日記に書いたように、先日ペレーニとシフのDVDを買ったのだが、この二人のCDは以前から持っていて、最近はこれを携帯でとりこんでよく聴いていた。

特に2番がお気に入り。

1番、2番は”チェロつきピアノソナタ”という雰囲気が強いのだが、
特に2番を聴いていると「ベートーヴェンの即興演奏ってこんな感じだったのかな」などと、妄想がふくらむ。
一つのシンプルなテーマを感情の赴くままにすごく自然に流れるように展開している感じで。

”ある日の即興演奏がかなり自分でもよい出来だなあとしみじみ思えるものだったので、楽譜に書き留めておきました”
”ためしにチェロを伴奏につけてみたらさらにピアノが映えました”
”さあ諸君、どうですか!このわたくしのピアノは!”
という感じだったんじゃないかな(笑)・・・などと。

そんな勝手な想像をふくらませながら、2番が最近の一番のお気に入り。

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2009年06月30日

ヨハネ受難曲の第40曲のコラール「ああ主よ,汝の御使いに命じ」

バッハの「ヨハネ受難曲」の第40曲、終曲のコラール。
コラールの旋律は作者不詳。
歌詞はM.シャリングのコラール「こころよりわれ汝を愛す、おお、主よ Herzlich lieb hab ich dich, o Herr」の第3節が使われている。



ヨハネ受難曲については、冒頭合唱のあのおどろおどろしさが先に立ってしまって聴く気にならなかったので、最近まで近寄らなかったのだが、去年の11月に気まぐれで第15曲のコラールをギターで録音してみて(そのときの記事がコチラ→)、そのときのNoraさんのコメントで「ヨハネ、いいですよ。短くて。
」というのを読んで、「ほぉ、短くて、いいのか」と思い(笑)、聴くようになった。

聴くようになってみると、結構気に入って、最近はマタイは聴かないようになってしまった。





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2009年06月27日

抜かない、けど、押さえつけない 弓のスピードのコントロールを!

久しぶりのレッスン記。
前も書いたが、レッスンを休んでいたわけではない。
いつのまにか3回分たまってしまって改めてまとめるのが億劫になっただけ。

というわけでレッスン直後に簡単にまとめておこう。

ブラームスのチェロソナタ1番の3楽章。




31小節からの高いEから2オクターブ下のEにおりるテーマは「ff」。
そして二つ目の一番下のEにはアクセントがついているのを忘れずに。
ちなみに一番最初の部分の下のBにはアクセントがついていない。
この部分、とにかくチェロが聴こえないところだから、しっかり発音させること。できないのだが(涙)。

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2009年06月21日

チェロの練習 覚え書きのメモ

レッスン記を書くところだが、なんとなく間が空いてしまって、
思い出してまとめるのも少々億劫なので、
最近気がついたことや、思いついたことなどのメモ書き。

注)あくまでも個人的な思いつき程度のものです


▼”肩甲骨で弾く”

どうも弾いていると、右腕が非常に疲れる。
一時期は肩こりが結構激しくて、「これは五十肩ではないか」と一時期びくびくしていた。
子どもを抱く腕を左に変えてみたり(←これ結構重要)、無意味にべたべたシップをはってみたりしたら、意外や意外、一週間ほどでかなり楽になったので少々安心したが、いずれにせよ、この年になるとやっぱり体に無理の来ないような弾き方をしないといけないなあ、などと思っていた。

そんなある日、”ママ友”かげみさんのブログのレッスン記の中で、
”腕で弾くのではなく、肩胛骨で弾くように”云々というようなことを読んだ(→記事はコチラ かげみさん、すいません(拝)。もしご迷惑でしたらはずします)。

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2009年06月17日

BWV609「こぞって神を頌めまつれ、キリストの徒よ」

バッハの『オルガン小曲集』から、
BWV609「こぞって神を頌めまつれ、キリストの徒よ Lobt Gott, ihr Christen allzugleich」



このコラールはクリスマス用の賛美歌。
歌詞、旋律ともにニコラウス・ヘルマンの作。1560年出版の本に掲載されているとのこと。
クリスマスの賛美歌としては有名なようだ。
ちなみに僕は全く知らなかった。

バッハもお気に入りの旋律だったようで、
教会カンタータではBWV151、195
4声コラールではBWV375、376、
オルガン曲ではこのBWV609のほかに、BWV732などがある。



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2009年06月15日

再び挑戦 BWV106 ソナティーナ

バッハのBWV106のソナティーナ、

Papalinさんのアドバイスもあったので、再挑戦してみました。

テンポは前回より速め。自然に任せました。
前回は意識的に遅く遅く弾こうとしていたので。
これくらいがやっていて自分でもちょうど良い感じ。

ギターはサスティンを強めにしたのと、
ワウは右だけかけるというようにしたこと。
理由はとくにないのだが。両方ワウがかかっていると少しくどいような気がして、なのだが、結果的にはたいした違いがあるわけではない。

ギターがところどころ楽譜から外れるのは、まあ、勘弁してください(笑)。




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2009年06月05日

BWV106 ソナティーナ ギターで挑戦

バッハの教会カンタータ106番「神の時は最上の時なり」の第一曲、ソナティーナ。

原曲は通奏低音にプラス、ヴィオラ・ダ・ガンバが2本、そしてリコーダーが2本、という本当にシンプルな世界。

教会カンタータ106番はまさに名曲としか言いようがない曲だが、その中でも第一曲のソナティーナ、こんなに静かで透明な曲をほかにしらない。

録音では、
真ん中にチェロで通奏低音、
真ん中よりの右と左にガンバのパートをチェロで、
そして右と左にエレキギターでリコーダーをやってみた。







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2009年05月28日

2009年5月の日記

つれづれなるままの5月の日記。



5月2日、キヨシロー亡くなる。

亡くなったという実感がこれほど持てない人も珍しい。
なんなのだろう。

NHKの特集番組やyoutubeなどで映像を見ているうちにむらむらとオーティス・レディングが聴きたくなり、ここ数週間、オーティスをよく聴いて見ている。

 →たとえば、こちらとか
       こちらとか

オーティスを大音量で流しながら走っている水色の車があれば、それはおそらく僕です(笑)。




ムスメは今は「キャッツ!」と「おサルのジョージ」である。

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2009年05月26日

BWV638「われらに救い来たれり」

バッハの『オルガン小曲集』から、
BWV638「われらに救い来たれり Es ist das Heil uns kommen her」




コラールは Paul Speratus(1489-1551)という人の作らしい。
ルターとほぼ同じ時代の人だから、まあ、かなり昔から歌い継がれてきた歌。

バッハのこのコラールは結構ほかの曲でも使っていて、
教会カンタータの9番、86番、155番
歌詞は違うが、同じメロディーという点では教会カンタータの117番、結婚コラールのBWV251など。
バッハも結構気に入っていたのかな。

ブラームスもこのコラールを使ってモテットを作っているらしい。「2つのモテット」Op. 29。聴いたことはないのでいずれ聴いてみたい。





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2009年05月18日

ピアノとあわせてこそ、聴こえてくるもの

今日は、ピアノを弾く知人とブラームスのチェロソナタの練習。
新宿近くの音楽スタジオを借りて。

自分がいま練習していて、最高にはまっている曲で、
一緒にあわせてくれるという人がいるのはなんともありがたいことです。




いわゆるクラシック系の音楽スタジオというのは初めての体験だった。

今までバンドの練習で使ってきたスタジオとは全く違い、
きれいで、明るく、広いので、びっくりした(笑)。

入って音を出してみると音の反響も非常に気持ちがよく、「こんないい環境ばかりで練習していると良くないな」と思ってしまうほど(笑)。


スタジオに着いた時に、受付でチェロのハードケースをそばに置いた女性がいて、なんか見たことがあるようなと思ったら、水谷川優子さんだった。ちょっと声をかけさせてもらったが、後から「写真、一緒にとってもらえばよかった」「サインもらえばよかった」と後悔しきり(苦笑)。
プロの人もこういうところで練習したりするのだなあ、と。

それはともかく・・・

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2009年05月12日

BWV621「イエスが十字架にかかりしとき」

バッハの『オルガン小曲集』から、
BWV621「イエスが十字架にかかりしとき Da Jesus an dem Kreuze stund」



J.ベッシェンシュタインという人の作った歌詞で、イエスが十字架にかけられたときに言った7つの言葉を歌ったものらしい。
メロディーは作者は不明だが、17世紀の終わりころにはこの歌詞にこのメロディーという組み合わせが一般的になったらしい。
   (以上、『バッハ全集』(小学館)の解説から)


(追記)

このコラールを使った教会カンタータはない。
オルガン曲もこの曲のみ。
唯一、BWV1089という合唱曲がこのコラールの編曲らしい。
バッハの中でもかなりマイナー?(笑)
確かにメロディー的にもあまり面白みがない気がする。

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2009年05月06日

メヌエットのリズムにするための弾き方

ブラームスのチェロソナタ1番2楽章。
今回でとりあえずあがり。




最初のテーマ。
あくまでも3拍子のメヌエットのリズムを忘れずに。
2小節目、4小節目などの頭の音を、軽くビブラートをかけて、弓を少し多めに使って弾くと、3拍子がわかりやすくなる。

弓を多めに使うと、3拍目の返しの弓を、急いでたくさん返そうとするあまり自然に音が強くなるから、そうならないように抜きながら空中をとびながら軽く返すように。

なんとなく2小節単位のフレーズのように弾いてしまうとメヌエットではなくなってしまうので注意。



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「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2009」

「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」。
 5月4日に行ってきた。

 教会カンタータにしぼった。

 聴きたいのを出せばきりがなくなるのだが、まあ子どもをばあちゃんに預けて聴きにいくので時間的な余裕もそんなにないし、金の余裕もないし。

 というわけで、教会カンタータ6曲立て続け。
 まあ、おそらく一生のうちでもめったにないコンサートであろう。

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2009年05月01日

2009年4月の日記

つれづれなるままの4月の日記。



”4月”で何よりも特筆すべきことは、

「バイクが最高だ!」ということだ。

遠くまで広がる青空、白く映える桜、そして緑、服の隙間から通り抜けるさわやかな風、う〜ん、なんとも気持ちよすぎる。
どこまでも走っていきたい気分。

つれあいとのケンカでいらいらしたり、
疲れているのに抱っこ抱っことせがむムスメにいらいらしたり、
バイト先での仕事のチョンボで落ち込んだり、
いつまでたっても弾けるようにならないブラームスの3楽章、やら、・・・

この4月の晴れた日にバイクで走っていると「そんな悩みなんて本当にちっちゃいことだよなあ」としみじみ感じ入り、
「もっと大らかに、小さいことにとらわれずに、生きたいものだなあ」と思ったりする。

なんというか、煩悩が溶けていく感覚、とでも言ったらいいのか・・・



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2009年04月27日

マタイ受難曲のコラールから 第3曲・第46曲

ひさびさに、バッハの「マタイ受難曲」のコラールから、
第3曲「Herzliebster Jesu 心より慕いまつるイエスよ」と
第46曲「Wie wunderbarlich さても驚くべしこの刑罰!」








同じコラールを使っている。
コラールの作者はヨハン・ヘールマン、旋律はヨハン・クリューガー。

このコラールは「マタイ受難曲」で3回(3番、19番、46番)、
「ヨハネ受難曲」で2回(3番、17番)で使っていて、
いわゆる「受難コラール」(→こちらなど)と並んで、「二大受難コラール」と呼ばれることもあるらしい。

バッハにとっても、このコラールは特別の思い入れがあったのかなあ、などといろいろと考えたりもする。


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2009年04月22日

桜がおおかた散ってしまうと、緑が見事に映える季節になる。
この時期の緑が非常に好きだ。

DSCN3339.jpg

家のそばの公園の中のカエデ。

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2009年04月13日

弾く場所を考えること

レッスン記。
ブラームスのソナタ1番2楽章。



42小節目の3拍目の高いC。
跳躍で3の指でとるのだがなかなか安定しない。
おっかなびっくりで、しかも左指に集中するものだから弓がおろそかになって、まともに発音できていない。

「そのCはすべらせて下からとっているようだけど、僕は上からたたいてとっている」「これが絶対ではないけれど」

「どちらにしても1の指は必ずAをとる。3でCをとろうとするのではなくて、1でAをとるように弾いてみたら」
なるほど、はるかにやりやすい。

じゃあ、「たたいて」とる意味は?




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2009年04月07日

BWV601「主キリスト、神のひとり子」

バッハの『オルガン小曲集』から、
BWV601「主キリスト、神のひとり子 Herr Christ, der ein'ge Gottessohn」
このコラール旋律には別の歌詞もついているので、「主なる神よ、いざ頌められよ Herr Gott, nun sei gepreiset」という別のタイトルもつけられている。



コラールの歌詞はクロイツィガーの作、1524年。
旋律はもとは「僕は娘が嘆くのを聞いた」という世俗歌曲(ラブソング?)らしい。

この旋律は教会カンタータでは
BWV22
BWV96
BWV164、などで使われている。

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2009年04月03日

2009年3月の日記

いつの間にやら4月になってしまったが、
つれづれなるままの2009年3月の日記。




ムスメが3才になった。めでたい。

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