2018年06月06日

「ジョンとバッハで Happy Xmas (War Is Over) 」

iPhoneで録音してみた。

「ジョンとバッハで Happy Xmas (War Is Over)」
ジョン・レノンの曲とバッハのチェロ無伴奏6番のプレリュードをくっつけてチェロで弾いてみました^^;




ジョン・レノンの「Happy Christmas 〜 War is Over 〜」が大好きだ。
平和を願う反戦歌はあまたあるが、こんなにわかりやすいメロディーでしかも普遍的な曲もなかなかないと思っている。
何と言っても、ジョン・レノンだしね(笑
戦争がなくなるまで歌い継がれる曲の一つだろう。

これをなんとかチェロ一本で弾けるように編曲したい、とずっと思っていた。
ある時、コード進行的にバッハの無伴奏6番のプレリュードとくっつけたら面白いかも、と思いついて、はや半年。
ふざけた編曲となってしまったがせっかくなので一応形にしてみた。

ジョン・レノンのファンとバッハ愛好家の両方から顰蹙を買いそうだけど、世界は広い、どっかには面白いと思ってくれる人もちょっとはいるかも、と、試しに録音してみた。



楽譜はこちら ↓

Happy_Xmas ( War is Over ).pdf

バッハのチェロ無伴奏とか練習していると、バッハだったら世界のあらゆる旋律をチェロ一本に編曲できたんじゃないかと思ってしまう。
バッハだったらビートルズの曲をどんなふうに料理しただろう、とか考えると楽しい。
楽しいだけで、そこで止まっちゃうのが現状なのだが。

もっとこういうのをやりたいなあ。


************************

バッハのチェロ無伴奏6番プレリュード




ジョン・レノンの「Happy Xmas (War Is Over)」





にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 17:28| Comment(2) | オリジナル曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

ぬいぐるみの前でバッハを”みだれ弾き”

NPO法人日本ぬいぐるみ協会主催の「ぬいぐるみのための演奏会」でチェロを弾いてきました。

「7〜8分程度でバッハの無伴奏を」と聞き、さて何をやろうか。
プレリュードだけだとどれも短いし、かといって1曲全部やると長すぎる…
普段家で練習する時は、サラバンドを1番から6番までやってみる、アルマンドだけ順不同に弾いてみる、とかやっているから、ためしにそんな感じでやってみようか、と。
”ぬいぐるみ”相手だから、サラバンドもなんか重いな、ジーグはあわただしいし6番ジーグがまだ弾けない…(苦笑)、だとするとメヌエットくらいがいいか、と。
結局、第5曲になっているメヌエット、ブーレ、ガボットを適当に並べて弾いてみようと考えた。
調が違うから、自然につながるように、一部適当にアレンジもして、
1番 → 5番 → 3番 → 4番 → 3番 → 2番 → 6番 

ぬいぐるみの前でバッハを”みだれ弾き”^^;




プロの演奏会とかではまずこんな”ふざけた”ことはやらないだろう(笑)
下手くそなアマチュアのお遊びとして、許してください(^_^;)

でもつくづく思うのだが、自分的にはやっぱりもっとバッハで遊びたい。
遊びたいし、もっともっと気楽に弾きたい。

他はアコーディオン、ピアノ弾き語り、ライアー、フルート…
みなさん、1曲だけじゃなくてもっと聴きたいな、と思うものばかりで、良い雰囲気だった。

0084_xlarge[1].jpg

0002_xlarge[1].jpg

32512093_1787219654668656_332120943302279168_n.jpg

(写真使わせていただきますm(__)m



にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 16:50| Comment(2) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月05日

多重録音してみた シューベルトの歌曲「夜と夢 Nacht und Träume」D827

多重録音してみた。
シューベルトの歌曲「夜と夢」D827。



シューベルトの歌曲をぽつりぽつりと聴いている。
で、この「夜と夢」、作品番号がD827。
今チェロで練習しているアルペジョーネ・ソナタが作品番号がD821で、作曲時期が近いのかな、ということで聴き始めたのだが、
これがしみじみ良い曲で。
原曲はロ長調だが、変イ長調に転調した版があって、それをもとにピアノ伴奏を適当にチェロ二本にわけてアレンジしてみた。

夜と夢.pdf

シューベルトらしい大胆な転調が中間部である。
変イ長調から突如ホ長調に転調する。メロディーの主音の変イの音がホ長調の3度になる。
(原曲はロ長調からト長調への転調)

もっときれいな音でビブラートをたっぷりかけて歌いたいもの。
脱力してきれいな音をと追い求めつつ、まだまだまだまだまだまだまだまだ。一体いつになれば。


歌詞は以下。


Heilge Nacht, du sinkest nieder;
nieder wallen auch die Träume,
wie dein Mondlicht durch die Räume,
durch der Menschen stille Brust.

聖なる夜よ、君が下(地上)へ下りると
夢もまた波打つように下りてくる
月光が空間を抜けるように
(夢は)人々の穏やかな胸を抜ける

Die belauschen sie mit Lust;
rufen, wenn der Tag erwacht;
Kehre wieder, heilge Nacht!
Holde Träume, kehret wieder!

彼らは楽しく耳を傾け
日が目覚める(夜が明ける)ときに、叫ぶ
また帰ってきてください、聖なる夜よ
いとしい夢よ、また帰ってきてください



にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 15:47| Comment(0) | 録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

多重録音してみた シューベルトのミサ曲第6番から

録音してみた。
シューベルトのミサ曲の第6番、D950の第3曲のクレドから。


Et incarnatus est de Spiritu Sancto ex Maria Virgine, et homo factus est
聖霊によって、おとめマリアよりからだを受け、人となられました。

この歌詞をテノール1とテノール2とソプラノが交互に出てきて歌う部分、それをチェロ4本でアレンジしてみた。
三声のからみが素晴らしく美しく、自分でも弾いてみたくなったので。
原曲はこの部分は変イ長調だが、バスがあまりに弾きにくいので半音下げてト長調にした。
安易な方向に逃げてすいません(^_^;)

楽譜はこんな感じ → shcubert_missa_6 ト長調版.pdf

原曲はこんな感じ。


この曲はシューベルトが亡くなる3ヶ月前の曲。
この前後に作曲された曲は、弦楽五重奏とかピアノ三重奏二番とかピアノソナタとか傑作揃いだけど、どれも死の影をどこかに感じさせて、聴いていてもどこか緊張する。

にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 14:16| Comment(0) | 録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月01日

多重録音してみた シューベルトのアルペジョーネ・ソナタの2楽章

久々に多重録音してみた。

シューベルトのアルペジョーネ・ソナタの第2楽章。
通常、チェロとピアノだけど、ピアノの右手と左手をチェロ二本に分けてアレンジしてみた。



アレンジ譜はこちら ↓
アルペジョーネ・ソナタ.pdf

もともと”チェロの名曲”扱いされている曲でもあるのだが、
何といっても、このピアノに惹かれた。
12小節目から15小節目にかけてひたすら落ち続けるバスの動きとか、
34小節目から38小節目とか一音で音をぶつけたり、43小節目とかはさらに半音でぶつけたり、とか。

どこまでも美しくて儚くて、そして、痛い。
この自分で体験してみたくて、
ピアノ弾ければ本当はピアノでやりたいところ、
できないのでチェロでアレンジしてみた、という感じ。

最後は適当に遊んでいます^^;

付け足し。
4年前にチェリストのケラスのマスタークラスを見てきたことがあったが、
その時ケラスは
「シューベルトにとっては和声こそ神」「和音の変化、変化の余韻。余韻をしっとり味わう」
みたいなことを言っていたように記憶している(自分のあやふやな記憶だけど)。

その、シューベルトの和声、に最近は非常に惹かれている。


にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 15:34| Comment(0) | 録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月13日

平和を願って、上を向いて、歌って

地元の「平和まつり」で演奏してきた。

「青い空」「鳥の歌」「島唄」。
いずれも平和を希求する歌。

「島唄」はチェロ弾きながら歌ってしまった。歌いたかったから(^^;
バルトロメイ・ビットマンの影響もあった。
途中でJAZZっぽいピアノのソロを入れたり、結構好き勝手なアレンジをした。
今後も弾いていきたいと思えるようなアレンジができて、一緒に音楽を作ってくれる仲間がいるということは、本当にありがたいことだなと改めて感謝^_^
またぜひやりたい。機会があれば。
ちなみに、出だしのフレーズはキモだなと思って、ずっと練習していたのだが、案の定本番で音を外した(苦笑)
まあ、そんなもんだ。

「鳥の歌」は、音のない瞬間が本当にこわかった。
こんなこわい曲、みんなよくやるよな(笑)

聴いていてくれた人からは「ホールの中でよくチェロの音が響いていた」と言ってもらえたが、動画をみるとしょぼいよな。どうなんだろう、実際。自分の音を客席で聴けないジレンマ。

もう1つ、今回の自分の中でのテーマは「上を向いて弾く」ことだった。
少しそれは達成できた。あえて歌ったのもそのためだったりする。
でもまだまだ。

めざせ、ヨーヨーマ(笑)










にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 16:39| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

また来てほしい!に尽きる バルトロメイ・ビットマン

あきれるほど素晴らしかったバルトロメイ・ビットマンのライブ。

01a4a3e5cf62098866e59653f95b34f5b70d60ee8f.jpg

01ce838c16d4e0a5d7148121e7f80dad9a2e87cf79.jpg

(上の写真はTHE MUSIC PLANTさんのブログから使わせていただきましたm(__)m → https://themusicplant.blogspot.jp/2018/02/blog-post_13.html

席もチェロ台の真ん前、というこれ以上ない幸せな空間。
生音の重低音の響き、迫力がすさまじかった。会場の後ろでも十分響いていたらしいが、目の前だったから余計すさまじかった。

とにかく、ミスがない。
あんなにリズムからフレーズから複雑で難しい音楽でもあるのに。
そしてライブだからこその生々しさ。
チェロもヴァイオリンもマンドラの音もはっきり言って、CDの音よりも段違いによかった。

チェロのマティアス・バルトロメイの右手に目が釘付けだった。
ふわっとしたとてつもない美しい音から、ロックっぽいハードな音、チョップ奏法、スル・ポンティチェロでギターのフィードバックのような音まで出したり、本当に自由自在。
1727年生まれ、291歳のライオンヘッドのチェロも、こんなにも叩かれ、こづかれ、過酷な環境でありつつ、こんなに楽しく音を奏でているのもかつてなかったんじゃないだろうか。

自分もこんな音楽をやりたい。
こんな音楽が実際に存在していることへの感謝と、
自分でもやれたらなあという羨望と、
でもそんなに人生残された時間もたっぷりあるわけではないのだがという焦りと(笑)。

また来てほしいな。日本に。東京に。
次はもっとビッグになってしまっていて、こんなに近い距離でのライブはもう二度とないかもしれないけど。

続きを読む
posted by たこすけ at 23:29| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月13日

多重録音してみた メンデルスゾーン「夜の歌」

今回はiPhoneではなくZOOMの機材を使って、多重録音。
メンデルスゾーン作曲の歌曲「夜の歌」。



本当はピアノ伴奏の歌曲だが、ピアノ譜を適当に伴奏にアレンジしてチェロ二重奏で。

せっかく久しぶりにZOOMの機材を使ったものだから、ミックスダウンで少し遊んだ。
伴奏と旋律のトラックをそれぞれ別にコピーして、それを左右に極端にふってディレイを深めに小さくかけてみたりした。あと最後にノイズをつけくわえたり…クラシックでは許されることじゃないわな(苦笑



メンデルスゾーンは1847年に38歳で病気で亡くなるが、この曲は彼の遺作と一般的に言われているようだ。
しかし、音楽之友社の「大作曲家シリーズ」の『メンデルスゾーン』(クリストフ・ヴォルフ著)によると、少なくとも初稿は1845年に書かれていて、ほんとうの意味で彼の最後の作品となったのは「古いドイツの春の歌」という歌らしい(亡くなる一ヶ月前の最後の大きな発作を起こす二日前に作られたらしい)。

とは言うものの、過労と最愛の姉の死、という中で生きる気力も徐々に尽きていったメンデルスゾーンの最晩年の悲しい姿と、この歌の歌詞の内容が見事に重なることも事実。

続きを読む
posted by たこすけ at 08:40| Comment(0) | 録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月10日

バルトロメイ・ビットマン が日本に!

去年出会って一目で心奪われたこのPV。



もともとはロック畑の人間なもので、
チェロを弾いていても心のどこかで「もっとリズムを!」という気持ちがあるのである。
でも、所詮は擦弦楽器、ギターのようにリズムをはぎれよくきざんだりすることはまず不可能だと思っていた。
JAZZでもチェロはぱっとしないし、こっちの世界ではせいぜいシンプルなメロディーを「きれいに」「人の声のように」奏でるくらいのことしかチェロだと厳しいだろうな、と思っていた。

ところが!であった。
ドラムもないのに、ヴァイオリンとチェロだけなのにこんなに強烈なリズムを感じさせて、
しかも複雑なユニゾンとかもきめて、即興的で、しかもこの遊び心(笑)。
大体、曲名がずるい。

興味を持って他の曲も聴いてみた。
他の曲ではなんかギターらしき楽器も出てくるし、ボイスもあるし、妙な効果音的なものもはいっていて、
ひょっとしたらこいつらはチェロ弾きをリーダーにしてメンバーの出入りがある集団的なプロジェクトみたいなものか、と思ったら。

youtubeでコンサート映像をみつけて観てみたら、全部2人でやっていた(笑)

どことなく、自分の大好きなパット・メセニーとかウィンダム・ヒルの世界と似た空気感。

ああ、まだまだ、こんなことが可能なんだ。
こんな音楽をやりたい。

そのうち、2018年2月には初来日をする、という情報がSNSで入ってきて、
考えるまもなく飛びつきました。はい。
 → http://www.mplant.com/bb/
 
「バルトロメイ・ビットマン」というバンド名は
チェロのマティアス・バルトロメイ と ヴァイオリンのクレメンス・ビットマン の2人の名字をくっつけただけ、という、なんつーか、という感じ。「田中・佐藤」みたいなもんだ。絶対に日本じゃヒットしないぞ、と思った(笑)

でもチェロのバルトロメイのお父さんはウィーン・フィルの首席チェロを長くやっていたフランツ・バルトロメイ。実はこの人のCDも一枚持っていた。フンメルのチェロ・ソナタ。すごくやわらかく豊かな音。
ちなみにお父さんも上のPVで一瞬登場する。1分5秒辺り。息子より全然ノリノリじゃん(笑)
一瞬ではさみしい、と思ったら、下のビデオでは後半ずっとでている。
応援してんだね〜



ちなみに自分的にはこのマンドラの刻みの透明感が大好き。

興味を持った方はぜひ2月に吉祥寺に^^;
コンサート情報は上のリンク先からどうぞ。

また書くかもしれない。


にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ

posted by たこすけ at 14:48| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月03日

録音してみた 弾き初め バッハ無伴奏1番のプレリュード

iPhoneで録音してみた。
バッハのチェロ無伴奏1番、bwv1007のプレリュード。
2018年の弾き初め。
もう何回目だろう(苦笑)
でも年の始めはきまってこれを弾きたくなる。



バッハの奥さんのマクダレーナの筆写譜にあるスラー指示にできるだけそってやってみたつもり。


EF04CE5E-B337-4683-B1AB-A7E984A7C258.png
1〜4小節目のスラー指示が小節ごとに全部違う、とか

DC0D62F7-B6A2-41D1-B05A-0BF99DDA3684.png

22小節目の2拍目、三つの音をスラーでそのままフェルマータ、ということは消え入るようなニュアンスで弾けばいいのかな、とか。

103573E7-BA6C-45BD-B7D6-4558AAD9C977.png

これは35小節目だが、33〜36小節は旋律とAを交互に弾くフレーズだが、旋律にAが出てくるところは開放弦のAと重音になっていること、とか。

C52B510D-B155-4414-9C38-DB4771E7396E.png

39〜41小節目は1拍目はスラーがあるけど3拍目は同じ音型だけどスラーがないなあ、とか。 

そんなところを気をつけてやってみたつもり。
 
聴きなおしてみると、そんなところよりも、最後の重音のBがやっぱり低くて後味悪いなあ、とかが気になってしまってしょうがない(苦笑



posted by たこすけ at 21:01| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月31日

2017年のふりかえりと2018年の抱負

2017年のふりかえりと2018年の抱負。


今年はなんといっても、
合唱団の伴奏として結構大きなステージで何回か弾かせてもらったのが一番貴重な経験だった。
そんなにむずかしいフレーズがあったわけではないが、とにかくチェロらしい中低音域でいかに豊かにしっかりした音量で弾けるか、ということではいろいろ考え模索し、少しは前進もあったのではないかと思う。
→ http://vc-okok.seesaa.net/article/455129243.html
「観客の背中を座席に押し付けるように、弓を弦に食い込ませられたら。力でなくて、響きで。」


下手くそな録音とアップは、バッハの無伴奏は今まで手がつかなかった4番や5番をやったり。

来年は6番をやりたい。

バッハは、とにかく自由にやりたい。
繰り返しがあれば2度めは違う弓使いで、違うもっていきかたで、アドリブもいれて、とか。

去年のまとめでも載っけたけど、
こんな風に美しく弾けたらいいなという永遠の願望を胸に、再度はりつけておこう。



あと、前々からの課題にしているけど、ジョン・レノンとかビートルズの曲をチェロ無伴奏にアレンジしてみる、というのは来年こそなんか形にしたい。「ハッピークリスマス」とかね。

今年はコンサートは結局1回しか行けなかったけど、来年はもうちょい行ければなあ。



2018年の一番の大きな課題は、
トランプに戦争をさせない、ということに尽きる。
中東と東アジアでのふるまいはほとんどヤクザと同じで、何をしでかすかわからない。
そして、そのヤクザのべったり言いなりになっている日本の現状をなんとかしたいもの。

平和、とにかく平和。 それに尽きる。

皆さんにとって、素敵な一年になりますように。

posted by たこすけ at 17:01| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月19日

録音してみた バッハ無伴奏5番のクーラント

iPhoneで録音してみた。
バッハのチェロ無伴奏5番、BWV1011のクーラント。



とてもむずかしい曲なのだが、
それでもA線をGに下げるスコルダトゥーレにすると、少なくとも左手の運指は非常に楽になる。

以前レッスンを受けていたなあ、と思って日記を探してみたら、
なんとちょうど10年前だった。録音もしていたよ(笑)
 → http://vc-okok.seesaa.net/article/53578196.html

「・フレーズの切れ目を意識すること。
  例えば、7小節目の2拍と3拍の間。19小節目や、21小節目も同様。
  切れる直前の音を弱く、かるくビブラートを掛けて終わらせ、次の音は柔らかくクレッシェンドさせながら弾き始める、など、工夫をする。
  特にこの曲はメリハリを意識的につけないとダラッと流れるだけの曲になってしまうから。」

とかとか。なるほどなあ(笑)

10年たって進歩しているか疑問だなあ。
もちろん、自分的には何に意識して弾いているか、とか、弾き方とか変わっていることは事実だけど、先生に見てもらったらまたおんなじことを言われそう…(苦笑)

にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ

posted by たこすけ at 17:19| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月25日

2017年11月 北陸への旅

知りあいのピアニストに誘われるがままにお手伝いしているうちに、
いつのまにやら金沢まで行くことに。
「2017日本のうたごえ祭典」という集まりの中で、一曲、女声合唱団のオリジナル曲の伴奏として参加させていただいた。

チェロを持っての新幹線での移動は初めてだったので緊張した。
行きは車両の一番後ろのシートの後ろのスペースに置くことができ、
帰りはスキー用の荷台にマジックテープでくくりつけることができた。

IMG_8751.JPG


結構大きなホールで弾くことができたのは嬉しい。
事前に調整してもらった効果はあったのだろうか。
録音とかまだ聴いていないのでわからないが。

変な表現だけど、
観客の背中を座席に押し付けるように、弓を弦に食い込ませられたら。力でなくて、響きで。
と思った。

IMG_8715.JPG


泊まったホテルで、ちょっと時間があったのでチェロをいじっていたのだが、
弓で思いっきり弾くわけにはさすがにいかず、ピチカートだけでバッハを何となくあそんでいた。

 ↓ 無伴奏の1番のサラバンド 


ピチカートだけで弾くと、普段の弓で弾く時以上に、
一つ一つの音の長さ、
ため、
休符とか、を強く意識するようになる。新鮮。
こういう練習、というか、遊び方、というか、こんなのも大事かなと思った。

にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ

posted by たこすけ at 23:09| Comment(0) | 録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

2017年11月 楽器健康診断結果

最近は半年に一度ペースで楽器屋さんにチェロの調整してもらっている。

今度から、調整してもらったらその時のメモを残そうと思う。
前回何をしてもらったのかさっぱり覚えていないもので。
積み重ねていけば、違うものも見えてくるだろうか。


・チェロは全体のチェック、はがれがないか。弦は変えず。
・弓はいつものの毛替えを。
・できれば調整として、近々少し大きめのホールで20人程度の合唱とピアノに混じってチェロを弾く。負けないように響かせたい、のでそういう調整が可能だったら。


・よく弾きこんでいる、反応がいい、と言ってくれた。でもノイズがある、とも。

・今後の本番との関係で、大きめのホールで響くような調整にするなんてことが可能ですか?と聞くと、「可能ですよ」と即答。そんなことができるんかい?

・”楽器のそばで大きな音に聞こえているのはノイズが多いから、
 でも音に芯がない。だから遠くには飛ばない。”

・調整してもらった結果、ノイズが減って芯のある良い音になったらしい。その辺の違いが自分はよくわからない。チェロの良い音と良くない音の違いが今だにわからん(苦笑)。
 そして馬鹿正直に「何が変わったかいまいちよく分かりません」と言ってしまうやつなのだ。毎度毎度のことなのだけど(苦笑
 わからんものはわからん。
 知ったかぶりは大嫌い。わからんものはわからん。
 でも楽器やさんからすると「張り合いねえやつだ」とでも思われているかも…(苦笑)
 
 チェロをはじめて十数年。一体いつこういう音の違いについて分かるようになるんだろうかな。

・余談だが、これからの冬の乾燥の季節、ダンピットは不可欠かどうか、質問してみた。
 曰く、
 ”楽器の内部だけが適度に湿度があっても外が乾燥していたら意味がない、
  だから部屋全体を加湿器で適切な湿度にたもつのがベスト”
 だそうだ。
 ”寒さ自体はそんなに気にしなくてもいい”とも。
 ”ダンピットのかわりに絞ったタオルをつっこむ(先生直伝のやりかた)のも原理はおんなじだからかまわない。”
 ”ただ、ダンピットを使う時も同じだけど、湿らしすぎると今度はカビの原因となるから気をつけて、しっかりしぼって”などなど。
 ともかく、結論は、部屋全体の適度な加湿、だな。


 全体そんな感じ。

 はい。


にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 23:25| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月24日

ジェフ・ベックとジミヘンのツーショット

貴重な写真。
ジミヘンとジェフベックのツーショット。

世界広しといえどもこれくらいしかないんじゃないかな。
以前フェイスブックで見かけて、そのあと、どこにあったか分からなくなってしまい、非常に悲しい思いをしていた。
なので、もう忘れないようにブログにのっけておくことにした。

20150226161058.jpg

こちらのインタビュー記事からいただきました。
    ↓
http://musique2013.hatenablog.com/entry/2015/02/26/183032

自称が「私」になっていることに非常に違和感を覚える記事でもあるのだが(笑)、
非常に興味深いことも言っているのでぜひ。

一番印象的だったことは次のセリフ。
ジミは、人がよく言うような孤高のブルース・プレイヤーではなかった。彼は何でも聴こうとしていたよ。そしてその事実だけでも私には興味深いことだった。


「ブルース」ってもちろん素晴らしい音楽なのだが、
なんでもかんでも「ブルース」のレッテルを貼ろうとするむきもあって、
もちろんそれは褒め言葉として大体使われているのだが、
にしても、ジミヘンみたいな存在には「ブルース」は小さすぎる。

だから、よくジミヘンのフォロワーとしてスティーヴィー・レイ・ヴォーンがあげられるのだが、彼のようなブルースのバリバリの人間よりも、むしろエリック・ジョンソンとかのほうが本当の意味でのフォロワーだろうな、と思う。


にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 13:32| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月07日

録音してみた バッハ無伴奏4番のプレリュード

iPhoneで録音してみた。
バッハのチェロ無伴奏4番、BWV1010のプレリュード。



かなり以前に一度録音してアップしたことがある。
5年前か → http://vc-okok.seesaa.net/article/304452897.html

最後の方の和音は完全に間違った認識でやっていたなあ(苦笑)

レッスン記もあった → http://vc-okok.seesaa.net/article/113479573.html
当時、先生に言われた「和音が延々と続く曲だからこそ、ストーリーを自分で組み立てないと」というのがずっと頭にあって、自分なりの組み立て方を模索し続けている。
結果的に先生の言っていることの真逆をやっているような気もするが、
今はこんなふうに弾きたいということで勘弁してもらおう(笑)

レッスンに行かなくなってはや5年近く。
最近、昔のレッスン記を読み返すと我ながら勉強になる。
「今だったらもう少し理解できているかな」とか思うこともある。
いつ復活できるかな。少なくとも子どもがもう少し大きくならないとダメか。

あと、宝くじにあたれば、だな…^^;

にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 09:59| Comment(0) | 録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

録音してみた バッハ無伴奏4番のジーグ

iPhoneで録音してみた。
バッハのチェロ無伴奏4番、BWV1010のジーグ。



超いそがしい曲。
頭のなかのイメージよりもだいぶゆっくり弾いているつもりなのだが、それでも指がこんがらがる感じ。
実際後半でこんがらがっている(苦笑)

最後の小節の2拍目の二つ目の音は普通はGだけど、
アンナ・マグダレーナの筆写譜だけA♭になっている ↓

18952806_1447051905352101_591140610877729980_n.jpg

多分書き間違いなんだろう。
プロのCDとかでもA♭で弾いているのはイッサーリスくらい。
あとはマグダレーナの筆写譜に世界一こだわっているビルスマなども含めてみんなGで普通にやっている。
でもこれもありかなと思って、A♭で弾いてみた。ひねくれ者なもので(苦笑


にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 00:23| Comment(0) | 録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月29日

録音してみた バッハ無伴奏5番のガボット

iPhoneで録音してみた。
バッハのチェロ無伴奏5番、BWV1011のガボット。



A線をGにしたスコルダトゥーラで録音。
左手がすごく合理的で楽な運指になる。
けど難しさは変わらない(苦笑

変則調弦にしているとこの曲しか練習できなくなり、
なんかいい加減疲れてきたから適当に録音してしまった。
ところどころ間違っているけどまあいいや。区切りつける。

中間のガボットUはスル・ポンティチェロ気味で。
気味、というのは、どうしても中途半端になってしまっているから。
もっとかすれ気味の音をイメージしているのだが。勇気がない。

もっと遊びたいなあ^^;


にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 17:19| Comment(0) | 録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月01日

録音してみた バッハ無伴奏2番のジーグ

iPhoneで録音してみた。
バッハのチェロ無伴奏2番、BWV1008のジーグ。



最後のほうでちょっと遊んでます(^_^;)


にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 17:21| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

カザルスと大統領とテディベア

カザルスと大統領といえば、ケネディ大統領。
ホワイトハウスに招かれてコンサートをやり、有名なCDにもなっている。

カザルス曰く、
「…(ケネディ訪問の時に)『カザルス、ホワイトハウスに初登場』と書いた新聞がいくつかあった。
 だが本当を言うと、私は以前ルーズベルト大統領のために演奏したことがあったのだ。
 フランクリン・D・ルーズベルトではないよ、セオドア・ルーズベルトだ。1904年のアメリカツアーの時だった。…」(『パブロ・カザルス 鳥の歌』より)

(ちなみに、1904年はカザルス28歳、ケネディの時は1961年で85歳。どんだけのキャリアだ^^;)

そのセオドア・ルーズベルトにたまたま会ってきた。

012a424fba62d1b3c6a657f829ac6cf3c90067aa4d.jpg

0165f85bce2cf6aeecb19d5e8e71a552cf5e737365.jpg

場所は、こちら↓
01372f94f07860c006b3b0970e3bec4aeefa4b3925.jpg

よもやこんなところでカザルスにつながるとは…(笑

ちなみに、
こんな人たちもいた ↓
0112dd28b875ece6e3f0010346d915b997c7000c0a.jpg

01cac5a1eda1cdb17fbdd06612298d9528d4f3782f.jpg



にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
にほんブログ村

にほんブログ村 クラシックブログへ
posted by たこすけ at 23:23| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする