2009年03月22日

中指よりも薬指

前回のレッスン記をさぼってしまっていたので、二回分まとめてレッスン記。

ブラームスのソナタ一番一楽章



またまた言われた(笑)「8分音符が短い」。



今回結構時間をとって指摘されたのが、61小節、62小節。
同じようなフレーズを二回、二回目に装飾をつけて繰り返すのだが、
「なんで同じように弾くかなあ・・・僕には全く理解できない・・・」と(涙)。

SN3G0027.JPG

「作曲者に特に意図がなければべつに装飾もつけないわけで、装飾をつけているからにはその思いを汲んで弾かないとだめ」。

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2009年03月15日

BWV622「おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け」

バッハの『オルガン小曲集』から
BWV622「おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け O Mensch, bewein dein Suende gross」



コラールの歌詞はゼバルト・ハイデン、旋律はマティアス・グライダーの作。16世紀はじめごろ、ルターの宗教改革と同じ時期に出版された本で発表されたらしい。

このコラールを使った一番有名な曲は『マタイ受難曲』にあって、マタイの第一部をしめくくる終曲がこのコラールを編曲した合唱曲になっている。

このBWV622はソプラノがコラール旋律を歌うのだが、『オルガン小曲集』ではめずらしく、非常にこまかい装飾がほどこされている。こういう種類の曲はほかにはBWV641くらい。

普段の録音よりも長いです。4分30秒。


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2009年03月09日

教会カンタータ90番のコラール

前回のBWV636のコラール旋律は教会カンタータなどでも使われていると記事の中で紹介したが、
その中のひとつ、教会カンタータの90番の最後の第5曲のコラールを録音してみた。

BWV90「恐ろしい終末が汝らを奪わん Es reisset euch ein schrecklich Ende」



SN3G0008.JPG

ソプラノが歌う旋律はほとんどBWV636と同じで、調も同じくニ短調なので、雰囲気はおんなじ感じ。

なのだが、一箇所、和声付けで全く違う箇所がある・・・



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posted by たこすけ at 19:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月08日

BWV636「天にましますわれらの父よ」

バッハの『オルガン小曲集』から
BWV636「天にましますわれらの父よ Vater unser im Himmelreich」



コラールはルターの作詞。
ルターの作った「教理問答賛美歌」の中の「主の祈り」の賛美歌、ということだ。
この旋律はバッハはよく使っていて
教会カンタータではBWV90、101、102
ヨハネ受難曲の第5曲目、
オルガン曲でもこのBWV636以外に、BWV682、BWV737、BWV762、などでアレンジしている。
お気に入りの旋律だったのだろうか。

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posted by たこすけ at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月05日

かなり効果的だったか? "中指で持たない"

ステージ本番が終わった。

スティールパンとチェロでの共演。
演奏した曲は
 ◎ バッハ=グノー 「Ave Maria」
 ◎ ジョン・レノン 「Imagine」
 ◎ スティービー・ワンダー 「Sir Duke」


前回のレッスンで、”緊張して右手がプルプルふるえてしまった時の対処法”としての”中指で持たない”を意識的に試してみたが、結構、というか、かなり効果的だった、ような気がする。



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posted by たこすけ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする