2013年12月31日

音楽面での今年の振り返りと来年の抱負

2013年もあと1時間15分。
つらつらと今年のまとめでも書くか。



・もろもろの諸事情からチェロのレッスンを6月から休会にした。
 当然発表会もなし。
 最後にやっていたのはドボコン2楽章。いずれどこかでやっておきたい。

・人前で弾いたのは、
5月に近所の知り合い関係の集まりで、と、親友の結婚式。
6月にコルコバードの5周年記念パーティーと”ぬいぐるみのための演奏会”
7月に毎年恒例の「七夕チェロ」と、ビーファインの恒例の夏祭りライブ、
9月にビーファインでのライブ、
10月はこれも毎年恒例の「ピースサンデー」でのバンドと今年は初めてピアノとチェロとのデュオもやった、
12月にコルコバードのクリスマスライブ、

という感じか。
なんか、全体通して、チェロとギターや、チェロとベースとかの持ち替えであたふたしていた印象が強い(笑)

やった曲で印象的だったのは、
7月の「七夕チェロ」の時のシューマンのコンチェルト、
10月の「ピースサンデー」の時の「荒木栄の思い出」
12月のクリスマスライブでの、ビートルズの「I am the Walrus」と「Strawberry Fields Forever」、とかかな。


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2013年12月29日

クリスマスパーティーであれこれ A Strawberry Fields Forever のことなど

クリスマスパーティーであれこれ、の続き。

<Strawberry Fields Forever について>

・まさかライブでやれるとは思わなかった。
 この曲をやれるというのは、ビートルズ気狂いのチェロ弾きとしては一番の幸せかもしれない。
 最終的な出来はともかく、チャレンジできて本当に嬉しかった。
 かなり聴きこみ、色々と新しい発見もあった。

・アレンジ的にいろいろと手がかかっているけど、そういうのをそぎ落としてみると、実はAメロ、Bメロの繰り返ししかなく、すごくシンプルで素朴。素朴で美しい。

・有名な話だけど、この曲は2つの違うバージョンをつなぎあわせて作られている。
 ジョン「前のテイクと後のテイクをつなげてほしいな」
 ジョージ・マーティン「テンポもキーも違っているからさすがに無理だよ」
 ジョン「いや、君ならできる。じゃ、俺、帰るから」
 で、さっさと家に帰っていったらしい(笑)
 ジョージ・マーティンいわく「神のお恵みと幸運に助けられてなんとかいった」と。
 つなぎあわせた場所は曲がはじまって60秒あたり。こういう話を知るまではそんな風につなぎあわせたものとは全く気がつかないが、一回意識してしまうとこの切れ目がいつも気になってしまう(苦笑)

・アレンジ的には本当にチェロが美味しい。
 チェロがこんなに前面に出ているというのもビートルズの全213曲の中でもピカ一だと思う。
 ウォルラスもそうだったけど、基本的にはジョージ・マーティンが譜面書いているんだろう。
 チェロ3台でユニゾンで弾いている、とどこかで読んだ記憶があるが、実際はオクターブで重ねていたり、部分的にハモったりしている。
 完成した曲ではコードがB♭なのだが、もとの録音は一音上がったCでやっている。だからチェロはチェロの最低音Cも使って厚みを出しているのだが、これを再現しようとすると当然この部分だけ一オクターブ上げたりしないといけない。しかしそうするとフレーズ的にも不自然なので、じゃあ全部オクターブ上げて弾くか、というとバンド全体の音の下の厚みがなくなってしまう・・・。
 ・・・云々で本番直前までかなり悩んだ。最終的には、オクターブ下げられるものはできるだけそうした。

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posted by たこすけ at 14:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ビートルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月24日

クリスマスパーティーであれこれ @

コルコバードでのクリスマスパーティー。

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ビーファインの出番は4曲、20分。

演る曲は

I am the Walrus
Strawberry Fields Forever
Everybody Got Something to Hide expect Me and MY Monky
I Wanna Hold Your Hand

前半2曲でチェロを使い、後半ベースに持ち替え。


▼ 本番前、あれこれ試行錯誤

今までもバンドの夏祭りでチェロを使ったことはあったが、”ドラムなし”でしかやっていなかった。
今回の2曲はドラムが全力で叩いてくる曲。今までのやり方では音量的に絶対にかなわない。
加えて、セッティングにつかえる時間は5分程度で、あれこれマイクの位置をためしたりミキサーで調整する時間もない。
大体、あの狭いステージの上でチェロが弾けるのか?・・・などなど不安はつきない。

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posted by たこすけ at 23:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ビートルズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月08日

2013年11月の日記

つれづれなるままの2013年11月の日記。
もう12月も4分の1が過ぎてしまったけども。



急にめっきり寒くなった。
いつまで残暑が続くのかと思っていたら。

しかし2013年もあと1ヶ月足らず。
年々、時間の流れるスピードが早まっているような感じがするのは一体どうしてだろう。




ケラスのマスタークラスに行った。
だいたい自分は演奏会はめったに行かない。
お金と時間がないし、わざわざ都心に行く時間があるくらいだったら自分で弾いてたほうがいいや、と思ってしまうたぐいの人間なので、実はプロのチェリストの生演奏をホールで聴くこと自体かなり久しぶりのことだった。

ツイッターでいくつかつぶやいたことを記録がてらに。

「マスタークラス聴いてきた。正直、内容が高度すぎてよく分からん^_^; とにかくケラスの音が自然で美しかった」

「勝手な感想。シューベルトにとっては和声こそ神。和音の変化、変化の余韻。余韻をしっとり味わう。味わうために崩して練習してみるもあり。初めてアルペジオーネをいい曲だと思った」

「勝手に感想。左手のアーティキュレーションをもっとしっかりさせることで右手はもっと自然に脱力できる。脱力、解き放つ。この点で誰よりも素晴らしいのがカザルス。あの唸り声も脱力のために意識的にやってるんじゃないかと」

「勝手に感想。左手。押さえていない指は脱力。指板を押さえる意識よりも、今まで押さえていた指を跳ねあげて力を抜くような意識の方が大事。今までの指を上げれば、自然に次の指が押さえる」

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posted by たこすけ at 16:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする