2016年03月12日

5年目の3・11 BWV1007プレリュード

バッハのチェロ無伴奏BWV1007のプレリュード。

チェロはじめて10数年、一体何回弾いてきたか、という感じだが、
3月11日の前後に弾くと、どうもいつもと違う感じになるのはある程度しょうがない。
でも、腕前だけは変わらないのが悔しい。
にしても、こういう時に弾くのがやっぱりバッハ、というのはなんでかねえ。

テンポがどうのスラーがどうのとか全く無視して好き勝手にやっています(^_^;)




3月11日当日のことを書いた記事

4年前にはバッハのフルート無伴奏BWV1013のサラバンドをニ短調に転調してやったりしていた

2年前には元のイ長調で録音したりしていた

5年たって日本も変わったなあという部分と、なんで変わっていないかな、という部分と。

いい加減、抜本的に変えたいものじゃ。


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posted by たこすけ at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月06日

G−G#−Aの絶妙なベース進行

FBで流れてきた動画。
イッサーリスによるバッハのチェロ無伴奏6番のサラバンド。
見事に美しいバッハ。

Bach: Sarabande from Cello Suite No.6 - Steven Isserlis

Some absolutely beautiful Bach for your Saturday morning...

Posted by Classic FM on 2016年2月27日


この曲、和音をしゃかりきに弾こうとしがちになってしまうのだが、こんな風に旋律をきれいに歌い継ぐこともできるんだな、と。
思えば、カザルスがそんなことを言っていた、カザルス自身の録音はちょっと違う感じだが、後年に弾き方が変化したということか。

31小節目のベースがG#になっている。2分35秒付近と4分10秒辺り。
バッハの妻マグダレーナの「原譜」だとGのナチュラルだけど。
ベースが半音進行でドミナントに到達するさま、30小節目の頭のGから31小節目のこのG#、そして次のA、という半音進行が何とも見事で美しい。
こう弾いている人は他にいるのかな。はじめて聴いた、多分。

調べると、ケルナー版ではG#になっている、という研究があった。
→ ブログ『バッハ 無伴奏チェロ組曲、校訂者注記』の「2つのシャープ 〜画竜点睛〜」
ここで筆者が述べられていることは非常に説得力があると思う。


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posted by たこすけ at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月04日

フルート無伴奏のブーレを弾いてみた

バッハのフルート無伴奏BWV1003の第4曲の「ブーレ・アングレーズ」。



てっきり「ブーレ」だと思っていた。
「アングレーズ」とはなんぞや、と思って調べると、イギリス風の舞曲、という意味らしい。「ブーレ」は同じ舞曲でもフランス風の速い舞曲のことらしいので、その二つを並べているというのは結局よく分からない^^;

もとのフルートの音域からすると2オクターブ下げていることになるのかな?ト音記号の譜面をさらにオクターブ下げて読まないといけないもので、かなり戸惑った。

オクターブあげるとチェロっぽくなくなることと、C線G線での発音の練習と思ってさらっていた。

後半の繰り返しなしで終わろうと思ったが、何となくだらだらもう一度弾いている。
そして指がもつれている(苦笑)


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posted by たこすけ at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 録音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする