2019年05月23日

2019年5月 楽器健康診断結果  ”ネックが外れかけてたって?!”

半年ぶりの楽器の健康診断に。結果のまとめメモ。

   ちなみに1年前、2018年11月がこちら → http://vc-okok.seesaa.net/article/462579218.html
   そして、2年前、2017年11月がこちら → http://vc-okok.seesaa.net/article/455065424.html


診てもらう前に目の前で少し音を出した時に楽器屋さんが一言、
「これはひどい状態ですねえ」(苦笑
何がひどいか?
A線が切れて一年前のスペアを張って以降、どうも全体が金属的な音で、ビビリもある、
楽器屋さん曰く「芯がなくて、ただうるさいだけの音」。
「剥がれも数箇所くらいあるかも…」
とにかく全体診てください、とお願いした結果、…


「ネックが外れかけてました」という言葉にアゴがはずれかけた(笑)

そもそもネックって外れるものなの?というところから驚いたが。

ネックと本体は上半分と下半分でくっついていて、上半分のほうが外れかけてかろうじて下半分と弦の張力で現状をたもっていたらしい。
なので弦をゆるめたところ、上半分がすきまがうっすら見えるくらいにはずれていたそうな。
「ほっとけば、いずれ下半分も剥がれてきて、最悪ネックが吹っ…」などと怖い想像をした。

本体で二カ所剥がれがあったことと、このネックの外れかけがどうもビビリの原因だったらしい。

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弦は、数カ月前に切れたA線は張り替えてもらった。
残りの三つは「確か前回替えてもらったよなあ」と漠然とした記憶があったので、まだいいか、と思って替えなかったのだが、さっき1年前の記事を見たら「1年前に替えたので今回は替えなかった」という記述を発見(笑)
でもまだいいか。もう半年はこのまま頑張ろう。

ちなみに今は上の二本がヤーガーで下二本がスピロコア。


調整後はみちがえるように音が良くなった。というか、チェロの音になった(苦笑)

調整中、近くにあったチェロを借りてちょっと弾かせてもらったが、
「それは300万円です」という言葉に、すぐに弾くのをやめて元の位置に戻した。

IMG_8723.jpeg

真ん中がその300万円。
調整後の自分のチェロを弾いていたら「なんか300万円のチェロよりも良い音のような気がするんですが…」と聞くと、
「今はまだその300万のチェロは調整前だから。ちゃんと調整をすればこいつはそんなもんじゃありません」と。
やっぱり、値段は超えられないのか、残念(苦笑)


ちなみに前回もそうだったのだが、楽器屋さんで調整した直後の音はすごく良かったのだが、
家に帰ってきて弾いてみると、なんか前に戻ってしまったような。ビビリもあるし。

持ち帰る時の振動でベストな状態が失われてしまったのか、それともそもそもそういうものなのか。
あまりあたふたしてもしょうがないので、しばらく様子を見ようと思っている。

IMG_8721.jpeg

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 ↑ なんか雑誌の取材を受けたらしい (^^)

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posted by たこすけ at 22:56| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする