レッスン記。
ブラームスのチェロソナタ一番の第1回。
とりあえず最初の1ページ、繰り返しの前まで。
(ちなみにこの繰り返し、ほとんどの人は繰り返さないらしい)
・4小節が一単位、それが二つで8小節がひとまとまり、でフレーズを組み立てること。具体的には最初の有名な出だしの4小節の最後の音、F#を次のD#に安易につなげない。「このF#がすごく大事な音」だそうだ。
・26小節、28小節の跳躍のフレーズ。
最初の跳躍の高いB♭のとり方と次のCのとり方を違うようにした方が面白い。
具体的には、最初のB♭はすべらせてとっても良いが、次のCは、その前のAを開放で弾いて、上から叩くようにとったほうが良いのでは、ということ。
「2回とも同じようにすべらせてとる人もいるかもしれないけど、Cは上からとったほうが曲の感じからしても合うように思える」と。
あとでヨーヨーマのCDを聴いたら、まさにそのようにやっていた。
こういうところでの工夫、というか、ちゃんと考えて弾く、というのが大事なんだな。
・40小節の低いF-E-D-Gは「しっかり歌う」
・50小節の頭のE、「これは大事な音」
・59小節の最後の8分音符のF#−B−Dは「その前の2回の同じ音型とは違うように。下から盛り上がるように」
・85小節、「はじめてピアノとユニゾンになって歌うところ、dolceで優しく、空気をたっぷり含んだふわっとした音で」
・ビブラートについて。
同じようなスピード、幅のビブラートでも、一つ一つの音にぶつぎりのようにビブラートをかけていてはダメで、「次の音につながるようなビブラートがかけられれば良いね」と。
・・・そうですね(笑)。
こういう大事な事をあまりさらりと言わないで欲しいものだ・・・(苦笑)
結局、そういうビブラートがかけられるようになりたい、特に低音の方で、と思ってこの曲に挑戦しているわけなのです。
2008年12月13日
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goshuさんのチェロでぜひ聴いてみたいですね、あのホールで。
弓の返しが云々はとてもそうは思えませんが(笑)・・・低音の発音がカナメですよね、特にこの曲は。
ビブラートのことを補足すると、僕の場合、特にポジション移動をするときにその直前に緊張するのかビブラートが止まるんですね。
先生はそのあたりのことを指摘してくれたのだと思います。
常に緊張させずに、同じような腕の動きで、すべての指でかけられれば良い、はずなのですが・・・まあ、簡単に言ってくれますね、というお話です(苦笑)
レッスンで前の人が「どうしてそこで止まる!」と目茶おこらいてますた。
要は、ある現場でお仕事したら、次の現場でも準備しといて半ば両方お仕事しながら、次の現場へすみやかに移動、ってことでしょうか?
要はそういうことなのでしょうが、
僕だったら「なぜできる?!」と逆ギレしそうです(笑)
ビブラート、そうですね。
回転式だと多分できませんね。
指の力が抜けているのか、という事もポイントのような気がします。