2018年11月07日

2018年11月 楽器健康診断結果 もう”おおさかのおばちゃんみたい”とは言わせない^^;

一年ぶりに楽器の健康診断に。結果のまとめメモ。

   ちなみに一年前がこちら → http://vc-okok.seesaa.net/article/455065424.html


・チェロは全体のチェック、はがれがないか。
 前回弦を変えたのが1年半前。「もう変えないとダメですか?」とおそるおそる聞くと、「ちょっと調整してみて必要だったら弦を変えてみましょうか」と楽器屋さん。
・弓はいつものの毛替えを。

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・調整は主には駒。
 駒が少しねじれて(よくあることらしい)、きちんと胴体に密着していない状態で、だからキチンと鳴っていなかった、と。
 駒の位置の調整、立て直し、そして魂柱も立て直し。

 それだけで格段に音が良くなった。特にD線が発音が良くなったし、C線、G線もキチンと響く。
 G線のEのあたりがウルフの場所でもあり、なかなか鳴ってくれなかったが、それが鳴るように、ウルフ気味であるが。
 (この音がでないとベートーヴェンの3番ソナタの出だしなぞ弾けたもんじゃない)

 「A線がいまいちですね」と言うと、
 「じゃあA線だけ新しい弦に変えてみますか」と。で、引き続きヤーガーで新しい弦に。
 で、かなり良くなった。雑音がとれて、伸びるように。

 そうすると人間、欲が出てくるもので(笑)、D線も新しい弦に変えてもらうことに。
 今まではD線にはオブリガードを張っていたが、今回はA線と同じヤーガーに。で、おなじく雑音がとれていい音に。
 楽器屋さんがいうには「ヤーガーの割には(笑)なめらかな音が出るようになりましたね」と。

 いや、今回は結構、大満足。
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・実は3週間後に本番があって、チェロとピアノのデュオで一曲目がエルガーの「愛のあいさつ」。
 最初の出だしのF#の音が我ながら汚い音でどうしたもんか、と思っていたが、
 今回調整してもらって、ひょっとしたら何とかなるかもしれない予感が。
 練習の時にピアニストに「なんか”おおさかのおばちゃん”みたいな『愛のあいさつ』ですね(笑)」と言われてしまったのだが、これでもうそんなことは二度と言わせぬぞ(笑)

・G線、C線は結局変えなかった。もう一年半たっているが。
 せめて、あともう一年は使いたいな。

・弓は少し曲がってきているようだったので、毛替えと一緒にまっすぐに直してもらった。
 「毛の横幅からはみださなければ大丈夫ですよ」とすごいことを言っていたが、本当にそうなんだろうか…?^^;

・だいたいそんな感じか。

 いつもは手を入れてもらっても、その前と後とでなかなか違いを実感できなかったのだが、今回ははっきり分かった。
 かなり満足。




・あと、4年前まで使っていたかつての愛器に再開した。
 知りあいからゆずってもらって弾いていたグレガ。
 再開したことは嬉しいものだが、要するに売れ残り、ということでもあるのでちょっと微妙な気分。
 久々に弾かせてもらったけど、正直、うーん…という感じ。

 でも、ちゃんと調整してもらって、いい人に使ってもらえよ。

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・楽器屋さんが、一度都心に店舗をかまえていたが、今回ふたたび比較的近くに戻ってきてくれたので、もうちょいちょくちょく頻繁に楽器の健康診断をお願いしようかな、とも。
 しかもえらいいい雰囲気のお店になったし。
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posted by たこすけ at 00:00| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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