2018年02月19日

また来てほしい!に尽きる バルトロメイ・ビットマン

あきれるほど素晴らしかったバルトロメイ・ビットマンのライブ。

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(上の写真はTHE MUSIC PLANTさんのブログから使わせていただきましたm(__)m → https://themusicplant.blogspot.jp/2018/02/blog-post_13.html

席もチェロ台の真ん前、というこれ以上ない幸せな空間。
生音の重低音の響き、迫力がすさまじかった。会場の後ろでも十分響いていたらしいが、目の前だったから余計すさまじかった。

とにかく、ミスがない。
あんなにリズムからフレーズから複雑で難しい音楽でもあるのに。
そしてライブだからこその生々しさ。
チェロもヴァイオリンもマンドラの音もはっきり言って、CDの音よりも段違いによかった。

チェロのマティアス・バルトロメイの右手に目が釘付けだった。
ふわっとしたとてつもない美しい音から、ロックっぽいハードな音、チョップ奏法、スル・ポンティチェロでギターのフィードバックのような音まで出したり、本当に自由自在。
1727年生まれ、291歳のライオンヘッドのチェロも、こんなにも叩かれ、こづかれ、過酷な環境でありつつ、こんなに楽しく音を奏でているのもかつてなかったんじゃないだろうか。

自分もこんな音楽をやりたい。
こんな音楽が実際に存在していることへの感謝と、
自分でもやれたらなあという羨望と、
でもそんなに人生残された時間もたっぷりあるわけではないのだがという焦りと(笑)。

また来てほしいな。日本に。東京に。
次はもっとビッグになってしまっていて、こんなに近い距離でのライブはもう二度とないかもしれないけど。

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posted by たこすけ at 23:29| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月10日

バルトロメイ・ビットマン が日本に!

去年出会って一目で心奪われたこのPV。



もともとはロック畑の人間なもので、
チェロを弾いていても心のどこかで「もっとリズムを!」という気持ちがあるのである。
でも、所詮は擦弦楽器、ギターのようにリズムをはぎれよくきざんだりすることはまず不可能だと思っていた。
JAZZでもチェロはぱっとしないし、こっちの世界ではせいぜいシンプルなメロディーを「きれいに」「人の声のように」奏でるくらいのことしかチェロだと厳しいだろうな、と思っていた。

ところが!であった。
ドラムもないのに、ヴァイオリンとチェロだけなのにこんなに強烈なリズムを感じさせて、
しかも複雑なユニゾンとかもきめて、即興的で、しかもこの遊び心(笑)。
大体、曲名がずるい。

興味を持って他の曲も聴いてみた。
他の曲ではなんかギターらしき楽器も出てくるし、ボイスもあるし、妙な効果音的なものもはいっていて、
ひょっとしたらこいつらはチェロ弾きをリーダーにしてメンバーの出入りがある集団的なプロジェクトみたいなものか、と思ったら。

youtubeでコンサート映像をみつけて観てみたら、全部2人でやっていた(笑)

どことなく、自分の大好きなパット・メセニーとかウィンダム・ヒルの世界と似た空気感。

ああ、まだまだ、こんなことが可能なんだ。
こんな音楽をやりたい。

そのうち、2018年2月には初来日をする、という情報がSNSで入ってきて、
考えるまもなく飛びつきました。はい。
 → http://www.mplant.com/bb/
 
「バルトロメイ・ビットマン」というバンド名は
チェロのマティアス・バルトロメイ と ヴァイオリンのクレメンス・ビットマン の2人の名字をくっつけただけ、という、なんつーか、という感じ。「田中・佐藤」みたいなもんだ。絶対に日本じゃヒットしないぞ、と思った(笑)

でもチェロのバルトロメイのお父さんはウィーン・フィルの首席チェロを長くやっていたフランツ・バルトロメイ。実はこの人のCDも一枚持っていた。フンメルのチェロ・ソナタ。すごくやわらかく豊かな音。
ちなみにお父さんも上のPVで一瞬登場する。1分5秒辺り。息子より全然ノリノリじゃん(笑)
一瞬ではさみしい、と思ったら、下のビデオでは後半ずっとでている。
応援してんだね〜



ちなみに自分的にはこのマンドラの刻みの透明感が大好き。

興味を持った方はぜひ2月に吉祥寺に^^;
コンサート情報は上のリンク先からどうぞ。

また書くかもしれない。


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posted by たこすけ at 14:48| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月03日

録音してみた 弾き初め バッハ無伴奏1番のプレリュード

iPhoneで録音してみた。
バッハのチェロ無伴奏1番、bwv1007のプレリュード。
2018年の弾き初め。
もう何回目だろう(苦笑)
でも年の始めはきまってこれを弾きたくなる。



バッハの奥さんのマクダレーナの筆写譜にあるスラー指示にできるだけそってやってみたつもり。


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1〜4小節目のスラー指示が小節ごとに全部違う、とか

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22小節目の2拍目、三つの音をスラーでそのままフェルマータ、ということは消え入るようなニュアンスで弾けばいいのかな、とか。

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これは35小節目だが、33〜36小節は旋律とAを交互に弾くフレーズだが、旋律にAが出てくるところは開放弦のAと重音になっていること、とか。

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39〜41小節目は1拍目はスラーがあるけど3拍目は同じ音型だけどスラーがないなあ、とか。 

そんなところを気をつけてやってみたつもり。
 
聴きなおしてみると、そんなところよりも、最後の重音のBがやっぱり低くて後味悪いなあ、とかが気になってしまってしょうがない(苦笑



posted by たこすけ at 21:01| Comment(0) | チェロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月31日

2017年のふりかえりと2018年の抱負

2017年のふりかえりと2018年の抱負。


今年はなんといっても、
合唱団の伴奏として結構大きなステージで何回か弾かせてもらったのが一番貴重な経験だった。
そんなにむずかしいフレーズがあったわけではないが、とにかくチェロらしい中低音域でいかに豊かにしっかりした音量で弾けるか、ということではいろいろ考え模索し、少しは前進もあったのではないかと思う。
→ http://vc-okok.seesaa.net/article/455129243.html
「観客の背中を座席に押し付けるように、弓を弦に食い込ませられたら。力でなくて、響きで。」


下手くそな録音とアップは、バッハの無伴奏は今まで手がつかなかった4番や5番をやったり。

来年は6番をやりたい。

バッハは、とにかく自由にやりたい。
繰り返しがあれば2度めは違う弓使いで、違うもっていきかたで、アドリブもいれて、とか。

去年のまとめでも載っけたけど、
こんな風に美しく弾けたらいいなという永遠の願望を胸に、再度はりつけておこう。



あと、前々からの課題にしているけど、ジョン・レノンとかビートルズの曲をチェロ無伴奏にアレンジしてみる、というのは来年こそなんか形にしたい。「ハッピークリスマス」とかね。

今年はコンサートは結局1回しか行けなかったけど、来年はもうちょい行ければなあ。



2018年の一番の大きな課題は、
トランプに戦争をさせない、ということに尽きる。
中東と東アジアでのふるまいはほとんどヤクザと同じで、何をしでかすかわからない。
そして、そのヤクザのべったり言いなりになっている日本の現状をなんとかしたいもの。

平和、とにかく平和。 それに尽きる。

皆さんにとって、素敵な一年になりますように。

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2017年12月19日

録音してみた バッハ無伴奏5番のクーラント

iPhoneで録音してみた。
バッハのチェロ無伴奏5番、BWV1011のクーラント。



とてもむずかしい曲なのだが、
それでもA線をGに下げるスコルダトゥーレにすると、少なくとも左手の運指は非常に楽になる。

以前レッスンを受けていたなあ、と思って日記を探してみたら、
なんとちょうど10年前だった。録音もしていたよ(笑)
 → http://vc-okok.seesaa.net/article/53578196.html

「・フレーズの切れ目を意識すること。
  例えば、7小節目の2拍と3拍の間。19小節目や、21小節目も同様。
  切れる直前の音を弱く、かるくビブラートを掛けて終わらせ、次の音は柔らかくクレッシェンドさせながら弾き始める、など、工夫をする。
  特にこの曲はメリハリを意識的につけないとダラッと流れるだけの曲になってしまうから。」

とかとか。なるほどなあ(笑)

10年たって進歩しているか疑問だなあ。
もちろん、自分的には何に意識して弾いているか、とか、弾き方とか変わっていることは事実だけど、先生に見てもらったらまたおんなじことを言われそう…(苦笑)

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2017年11月22日

2017年11月 楽器健康診断結果

最近は半年に一度ペースで楽器屋さんにチェロの調整してもらっている。

今度から、調整してもらったらその時のメモを残そうと思う。
前回何をしてもらったのかさっぱり覚えていないもので。
積み重ねていけば、違うものも見えてくるだろうか。


・チェロは全体のチェック、はがれがないか。弦は変えず。
・弓はいつものの毛替えを。
・できれば調整として、近々少し大きめのホールで20人程度の合唱とピアノに混じってチェロを弾く。負けないように響かせたい、のでそういう調整が可能だったら。


・よく弾きこんでいる、反応がいい、と言ってくれた。でもノイズがある、とも。

・今後の本番との関係で、大きめのホールで響くような調整にするなんてことが可能ですか?と聞くと、「可能ですよ」と即答。そんなことができるんかい?

・”楽器のそばで大きな音に聞こえているのはノイズが多いから、
 でも音に芯がない。だから遠くには飛ばない。”

・調整してもらった結果、ノイズが減って芯のある良い音になったらしい。その辺の違いが自分はよくわからない。チェロの良い音と良くない音の違いが今だにわからん(苦笑)。
 そして馬鹿正直に「何が変わったかいまいちよく分かりません」と言ってしまうやつなのだ。毎度毎度のことなのだけど(苦笑
 わからんものはわからん。
 知ったかぶりは大嫌い。わからんものはわからん。
 でも楽器やさんからすると「張り合いねえやつだ」とでも思われているかも…(苦笑)
 
 チェロをはじめて十数年。一体いつこういう音の違いについて分かるようになるんだろうかな。

・余談だが、これからの冬の乾燥の季節、ダンピットは不可欠かどうか、質問してみた。
 曰く、
 ”楽器の内部だけが適度に湿度があっても外が乾燥していたら意味がない、
  だから部屋全体を加湿器で適切な湿度にたもつのがベスト”
 だそうだ。
 ”寒さ自体はそんなに気にしなくてもいい”とも。
 ”ダンピットのかわりに絞ったタオルをつっこむ(先生直伝のやりかた)のも原理はおんなじだからかまわない。”
 ”ただ、ダンピットを使う時も同じだけど、湿らしすぎると今度はカビの原因となるから気をつけて、しっかりしぼって”などなど。
 ともかく、結論は、部屋全体の適度な加湿、だな。


 全体そんな感じ。

 はい。


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2017年09月01日

録音してみた バッハ無伴奏2番のジーグ

iPhoneで録音してみた。
バッハのチェロ無伴奏2番、BWV1008のジーグ。



最後のほうでちょっと遊んでます(^_^;)


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2017年08月19日

カザルスと大統領とテディベア

カザルスと大統領といえば、ケネディ大統領。
ホワイトハウスに招かれてコンサートをやり、有名なCDにもなっている。

カザルス曰く、
「…(ケネディ訪問の時に)『カザルス、ホワイトハウスに初登場』と書いた新聞がいくつかあった。
 だが本当を言うと、私は以前ルーズベルト大統領のために演奏したことがあったのだ。
 フランクリン・D・ルーズベルトではないよ、セオドア・ルーズベルトだ。1904年のアメリカツアーの時だった。…」(『パブロ・カザルス 鳥の歌』より)

(ちなみに、1904年はカザルス28歳、ケネディの時は1961年で85歳。どんだけのキャリアだ^^;)

そのセオドア・ルーズベルトにたまたま会ってきた。

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場所は、こちら↓
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よもやこんなところでカザルスにつながるとは…(笑

ちなみに、
こんな人たちもいた ↓
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2017年05月29日

「林はるかさんチェロアンサンブル会vol.4」in 空音舎

空音舎さんの企画の「林はるかさんチェロアンサンブル会vol.4」に参加させていただきました。
ありがとうございました。

空音舎 → https://www.facebook.com/soraotosha.jp/

以下、覚書。

・プロの人はフレーズの作り方、歌い方にとことんこだわる。
 フレーズの頂点がどこにあって、そこにどう持っていくか、など。楽譜から徹底的に読み取り再構成する。
 音楽は、つくるもの。自分のチェロはただ弾いているだけ。

・的確な指導もあり、もとのアレンジ(by ishijima氏)の見事さもよく分かった。アマチュアチェリストにとっては本当に宝だな(面と向かっては恥ずかしくてとても言えないが^^;)。

・ソロのレッスンも受けたが、珍しくかなり緊張した。かなりメタメタな演奏に。なんでだろう。

・サラバンドはどんなにゆったりしたテンポであっても、踊りの音楽。どうビートを刻むか。

・重音の弾き方。たとえ弾かない音でも指は残す、とか、響きを残す努力を。

・自分はビブラートが本当にダメだな。もっと練習せねば。

・サラバンドの終わりから2小節目の頭の音をG#で弾いたことに気がついてくれた人がいたことに感激した。

・5弦チェロにはかなり惹かれた(笑)

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2017年02月10日

iPhoneで録音してみた バッハ無伴奏2番サラバンド 「妙な音使い」

iPhoneで録音してみた。バッハ無伴奏2番サラバンド。



普通ではみんな弾いていない「妙な音使い」で試しに弾いてみた。
ビルスマの影響で(笑)


 最後から4小節目と3小節目の音使いがそれ。

 ↓ 25小節目の一拍目の最後のBナチュラルをBの♭で弾いていることと
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 ↓ 26小節目の1拍目の最後のC♯をCのナチュラルで弾いていること。
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2016年08月17日

BWV1011のスコルダーレ

バッハの無伴奏の5番は
A線をGにして弾くよう指示がある。マグダレーナの楽譜によると。

今まではめんどくさくてしていなかった。

考えてみるとコダーイとかは下2本を下げてやっているのだから、試しにやってみるか、とやってみた。

…面白すぎる。

このGを開放弦で鳴らせるとこんな響きになるんか、こんな楽できるんか、という感じ(笑

サラバンドの冒頭のGを開放弦で鳴らせることの楽しさ。

「そうか、ピリオドの人はこういうことを楽しんでんだ」と思い、ビルスマの動画を見てみたら、別に開放弦で鳴らしたりはしていなかった。なんだ(苦笑



でも絶対この音は開放で鳴らしたほうが楽しい気がするけどな。

それはともかく、改めてアンナ・マグダレーナの原譜を見てみた。
A線で弾く音は実音よりも高い音で記載されていることは知識としては知っていたが、あらためてこういう目で見ると新鮮。
そして、とにかく読めない(苦笑)


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2016年07月09日

七夕チェロ 2016 

今年もまた「七夕チェロ会」に参加させていただきました。

もう9回目の参加になります。
毎回のことですが、この会を準備してくださる方々、参加者のみなさんに本当に感謝します。

もう3年以上レッスンを受けていないし人前で弾く機会もないので、この一年に一度の会が本当に自分にとっては大事な機会になっている。



やった曲。

ソロではドヴォコンの3楽章の後半部分をピアノ伴奏でやらせてもらった。

アンサンブルで、
リベルタンゴ、アヴェ・ヴェルム・コルプス、たなばた、ヘンデルのハレルヤ、
アザラシヴィリの無言歌、など。

ドヴォコンについては、
・この部分のナヴァラの演奏の映像を見たことがチェロを始めたきっかけのひとつだったこと、
   → 「きっかけ その二 欽ちゃんとナヴァラとドヴォコン」
・二楽章はレッスンでやったのでその時のメモ
   → 最近のレッスンメモ ドボコン2楽章
・終わり部分の和声の展開についてのメモ書き
   → ブラームスがくやしがるわけ?

いや、しかし、やっぱり惚れ惚れ。名曲というのはこういう曲のことをいうのだろう。
本当にこの曲を聴いてチェロをやりたいと思ったので、今回、掛け値無しに「しあわせ」だった。
貴重なアドバイスもいただいたし。

あと「無言歌」。
アザラシヴィリというこの作曲家のこの曲については検索してみたらこんなページなどもあったので、リンクを貼らせていただこう → 「アザラシヴィリの「無言歌」について 〜 原曲は "Dgeebi Midian"」

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2016年05月29日

「チェロメモ」のまとめ カテゴリー別に分けてみた(笑)

ツイッターでつけている「チェロメモ」のまとめ。
一年近くまとめていなかったけど、
カテゴリー別にまとめてみた(笑)

やっぱ、右手関係が多いわな。

▼ 右 手

・そういえばカザルスがそんなようなことを言っていたなあ、と思いだし、弓を弦から離さない、をやってみた。かなり感覚違う。いいかもしれない。

・カザルス解釈版のバッハ無伴奏の楽譜の解説から。
 「…脱力した右手は弓に乗っており、その重みが弦をいつでもガッチリ捉え…」「弓を弦から上げるのは、腕と弓を落としてアクセントをつけるときだけだった」

・数日前に「弓を弦から離さないように弾く」と。やってみると、もちろん全く離さないで弾くことは無理だけど、少なくともその意識付けによって、肘と肩の位置が何となく自然に落ちぎみになる。これは方向としては間違っていないはず。

・肩甲骨で弾く意識。その際、横の動きだけではないこと。縦方向に圧力をかけるときも肩甲骨からかける、みたいなイメージ。

・肩甲骨の縦の動きの意識、という問題意識は方向性としては間違っていないような気がする。少しずつ、身体全体で弾いている感覚に。

・今日は右の手首を使わないように練習した。使うは肩甲骨。イメージはヨーヨーマ(笑)

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2016年03月06日

G−G#−Aの絶妙なベース進行

FBで流れてきた動画。
イッサーリスによるバッハのチェロ無伴奏6番のサラバンド。
見事に美しいバッハ。

Bach: Sarabande from Cello Suite No.6 - Steven Isserlis

Some absolutely beautiful Bach for your Saturday morning...

Posted by Classic FM on 2016年2月27日


この曲、和音をしゃかりきに弾こうとしがちになってしまうのだが、こんな風に旋律をきれいに歌い継ぐこともできるんだな、と。
思えば、カザルスがそんなことを言っていた、カザルス自身の録音はちょっと違う感じだが、後年に弾き方が変化したということか。

31小節目のベースがG#になっている。2分35秒付近と4分10秒辺り。
バッハの妻マグダレーナの「原譜」だとGのナチュラルだけど。
ベースが半音進行でドミナントに到達するさま、30小節目の頭のGから31小節目のこのG#、そして次のA、という半音進行が何とも見事で美しい。
こう弾いている人は他にいるのかな。はじめて聴いた、多分。

調べると、ケルナー版ではG#になっている、という研究があった。
→ ブログ『バッハ 無伴奏チェロ組曲、校訂者注記』の「2つのシャープ 〜画竜点睛〜」
ここで筆者が述べられていることは非常に説得力があると思う。


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2016年01月03日

2015年の振り返りと2016年

あけましておめでとうございます。

なかなかブログの方に手がつかないままに、年を明けてしまった。

チェロ関係での2015年の振り返りと2016年の抱負。



2014年の11月に「コダーイに挑戦しよう」「7月に1楽章を人前で弾こう」と決めて以降、ひたすらコダーイをさらう日々。
と言いつつ、4月にこんな機会もあったのでこの時だけはカサドの2楽章を練習した。

コダーイは楽譜の書き方が特殊だということもあり、去年の2月頃までは音も取れていなかった状態でまさに途方にくれるような状態だったが、
5月辺りから一応通せるようにはなった。
その頃の記事あの頃の記事は、単にツイッターのつぶやきをまとめただけだが、我ながら結構印象的。レッスンを受けていない分、自分で自分の言葉としてまとめておこうと、がむしゃらに、ひたすらもがいていた感じ(笑)


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2015年12月21日

ブラームスがくやしがるわけ?

ブラームスが地団駄踏んで悔しがったというくらいの名曲ぶりのドヴォルザークのチェロ協奏曲。

改めていい曲だなあと思って惚れぼれとさらったりしているのだが、

前から謎だった転調。413小節からの流れ。

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その前がコードで言うならばGの和音のフレーズで上から降りてきて、
ハ長調の音階を弾いてCのコードで落ち着いたと思ったら、すぐにCから離れて、あれこれやって、いつの間にか半音下のBで解決している。

ロストロの演奏で。39分10秒〜25秒あたり → https://youtu.be/nJSlmoXpzfM?t=39m8s

どういうコード進行なんだろうかと思い、楽譜を引っ張りだしてギターで音を確認しながらコードを取ってみた。こういう時にはギターが役に立つ(笑

結果。
多分これ?よく分からん。

C/E → Edim → B/D# → C#m → D#dim → C#m・E → F#sus4 → F#7 → B

とりあえずメモ書きとして。

いずれにしても、見事だなあ、と。華麗だと思う。


ちなみにこの曲の3楽章後半のナヴァラの演奏の映像を見たことがチェロをはじめるきっかけだった。


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2015年07月12日

七夕チェロ 2015

7月某日、毎度恒例の”七夕チェロ会”。
また今年も参加させていただきました。

もう8回目の参加になります。毎回のことですが、
この会を準備してくださる方々、参加者のみなさんに本当に感謝します。




今回はソロでコダーイ無伴奏の1楽章をやらせてもらい、貴重なアドバイスを色々といただいた。

コダーイの無伴奏は去年の11月にさらいはじめ、今回の七夕を目指して練習してきたのでとりあえず一段落ついたというべきか。出来はともかくとして(苦笑

出だしの重音が見事にかすってしまったのが最大の後悔。
「冒頭は命だ」と思い、さんざん練習してきたつもりだったが。
演奏後、HRさんにもろに指摘され、こういう重音の場合は最初のC、G弦は弓をあえて少し斜めにして摩擦をつけてきっちり発音できるように、と教えていただいた。
そしてHRさんの音と自分の音の違い、Sさんからは「全然音が違うからあとでビデオで確認するように」と。実際に確認したらほんとうにあまりにも違うので愕然とした。
C、Gがきっちり鳴っているのは当然なのだが、加えて上のD、Aの音が輝いている。自分の音は下も響かせられていないし、上も中途半端にしか鳴らせていない。
同じ楽器なのに、その場でちょっと渡して弾いてもらっただけなのに。
……言い換えると、まだまだこの楽器でもいい音が出せるのだ、ということでもあるが(笑)。




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2015年06月29日

びーふぁいんでライブやります!2015

ビートルズのコピーバンド、
びーふぁいんで今年もライブやります!

FACEBOOKでの案内はこちらから → https://www.facebook.com/events/1425816161076953/

  ◇ Befine 夏祭りライブ 2015

  ◇ 7/19 (日) 19:20〜

  ◇ 多摩市 落合団地商店街にて

ビートルズ好きの方、町の夏祭り好きの皆様に来ていただけたら嬉しいです。


去年は雷雨の中で大変だったんだ。

落合団地の夏祭りライブ2014、終わりました。雷雨の中、聴き続けて応援していただいたみなさんに感謝します。今後もみなさんと一緒にビートルズが楽しめるよう頑張ります!写真はバンド仲間のみなさんに撮っていただいたものです。ありがとうございます。(byタッキー)

Posted by Befine on 2014年7月20日



一番雨が激しくなった時の Nowhere Man




今年は晴れてくれるといいな。




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2015年06月17日

最近のチェロメモ 6月中旬

とにかく思いついたことはどんどんメモする習慣。
一応時系列順に新しいものから上に並んでいるが、同じ問題の見え方がかわってきているものがあったりして、そんなのが楽しそう。

・ 耳元でかすれるような音でも前には意外に思ったよりも音として飛んでいるものらしい。もっとダイナミクスがつけられるということか。録った音源聴いて思ったこと。

・ でも録音と生で聴くのもではまた全然違うのだろう、多分。その辺よく分かっていない。

・ A線のハイポジションでフォルテでビブラートでロングトーン、まだ弓の位置とか速さとか適切な位置が分かっていない。探さないと。

・ お化けの手にしないとC線で歌いこむなんてできない。

・ 常に元弓から弾き始めるくせをなんとかすること(なんでこんなこと今さら…(苦笑

・ ピチカートの練習は無理せず、無理しよう。親指のできつつあるタコが痛い。

・ やっぱり弓の初速。元弓の使い方。中弓の使い方。先で使う余裕がないから元、中がどうしても自由に使えない。結果、音が立たない。できている人はできている。悔しいなあ。

・ スルポンティチェロでこわがらない。

・ ある音をしっかり強調したい時はその前か、その前の前の音でしっかり準備しておくこと。

・ 特にハイポジションでのフレーズ、無意識に指や弓の都合になっていないか、たとえば1オクターブ下げて弾いてみたりためしてみること。

・ いつも全力で真面目に練習するのは良くない。だらりと不真面目に気楽にのも時には。精神的にも^^;
真面目にしか弾けなくなるのは危険だ。

・ 重音6度の狭い、広いがごちゃごちゃになって頭がつらい。

・ トリル付き重音はやっぱり、まずトリルつけずに正確に重音の音程が取れるようにならないと先にすすまんわ、至極当たり前の話だが。

・ 自分の下手くそな音源を聴きすぎることなかれ。耳がそれに慣れてしまう^^;

・ 重音のトリル、半音、全音が頭に入らない。入らないのにやみくもに弾いてごまかそうとしている(苦笑)

・ ピアニッシモとかで弾きだす時は必ず弓を弦に置いてから、必ず。置いて一呼吸置いて、くらいでちょうどいいかも。だから早めに置く。

・ 6度の重音の音程。下の3度を低めに。

・ 強弱。曲の最初はそれなり、途中は夢中になっているもんだから強弱どころではない、最後は力尽きている(苦笑 もうちょい考える事、計画的に。

・ やっぱり録音練習はしないとダメだ。


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2015年05月30日

最近のチェロメモ

最近のチェロメモから

7月の某集まりに向けてひたすら無伴奏を練習している。

レッスンも受けていないので、一人で考えて、正解かもよくわからないが、とにかく思いついたことは試してメモするようにしている。

・ 4音の重音の響かせかた。下2本は発音とスピード、上2本は弓を少し押し付け気味に食い込むように。

・ テンポをゆらすのはいいけど音楽の推進力を失ってはダメ、ということだと思う。そうじゃない音源をきいて思ったこと。

・ 超ハイポジションではポイントに当てた親指を動かさないこと、どういう運指をしたとしても。音程取れなくなるし、その後の跳躍もできなくなる。

・ フォルテとピアノ。音量だけではなくテンポもカギ、かな。小さく聞こえるようなテンポ感。ちなみに、師匠からは”チェロという楽器では物理的な強弱だけで頑張っても限界がある、そう聞こえるような音質が大事”みたいなことをしきりに言われていた。いまだによくわからないが。

・ 二声になるところで、片方の旋律の流れを断ち切らないこと。
  A線でのきれいな旋律を、下で和音つけたりいろいろあっても、いかに旋律を歌い続けられるかがカギ。

・ 跳躍する時はガイドが必要。

・ 今日は練習で力入れすぎて、右肩が痛い…^^;まだ通せないなあ。音程や運指が曖昧なところを虱潰しにつぶしつつ、そろそろ、力技でもなんでもとにかく通して弾く練習をする時期に入っている。

・ アクセントをつけるべき音を意識していれば無意味に走って自滅することもなくなる(ような気がする^^;

・ アクセントはきちんとアクセントしよう。

・ フレーズの途中でビブラートを変えたいとき、肘の高さを変えることでビブラートの深さをコントロールする、というのはありか?

・ ハンガリー語ではアクセントは常に第一音節、だそうだ。

・ 重音は、重音にしている意味があるのだからきちんと強調しよう。もったいない。


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